2019年12月3日火曜日

手軽に精密な撮影ができる、COOLPIX990のマクロモード

COOLPIX990の手軽で、精密かつ繊細な表現力のマクロモードで撮影した写真です。
もっとあるかと思ったんですが、ギリギリまで寄った写真は5つしかなかった…。
全て、ズームの中間付近での撮影。

まずは羽毛から。
COOLPIX990でマクロ撮影 羽毛
COOLPIX990でマクロ撮影 羽毛

トンボの顔。
COOLPIX990でマクロ撮影 トンボの顔
COOLPIX990でマクロ撮影 トンボの顔

蜂と菊。
COOLPIX990でマクロ撮影 蜂と菊

どうでしょうか。ふわっとした質感や、肉眼では見えにくい細部も表現できています。

ここからは、ちょっと寄りが足りないですが…春と秋、年2回花を咲かせる四季桜
ホワイトバランスは0479が曇り(設定ミス)、0480は晴天で撮影。
COOLPIX990でマクロ撮影 四季桜
COOLPIX990でマクロ撮影 四季桜

そして、真っ赤なバラとピンクのバラ。
COOLPIX990でマクロ撮影 真っ赤なバラ
COOLPIX990でマクロ撮影 ピンクのバラ

レンズ前0センチのスーパーマクロを備えた機種も大したもんだけど、マクロ撮影用のリングライトがないと影ができて正直使いにくい。
その点、E990は、マクロでもズームが使えて、ほぼズームの全域で2センチまで寄れるので、影ができにくく、本当に撮影し易いです。

ちなみに…トンボの顔をCOOLPIX S4のマクロモードで撮ろうとしたら、どうやっても顔にピントが合わず、後ろにピントが行ってしまう。

300万画素なので遠景の細かな描写は無理ですが、寄りへの強さは大きな武器になると思います。

しかし、冬はマクロで撮りたくなる被写体が少なくなるのか辛い…。

0 件のコメント:

コメントを投稿