COOLPIX990の手軽で、精密かつ繊細な表現力のマクロモードで撮影した写真です。
もっとあるかと思ったんですが、ギリギリまで寄った写真は5つしかなかった…。
全て、ズームの中間付近での撮影。
まずは羽毛から。
トンボの顔。
蜂と菊。
どうでしょうか。ふわっとした質感や、肉眼では見えにくい細部も表現できています。
ここからは、ちょっと寄りが足りないですが…春と秋、年2回花を咲かせる四季桜。
ホワイトバランスは0479が曇り(設定ミス)、0480は晴天で撮影。
そして、真っ赤なバラとピンクのバラ。
レンズ前0センチのスーパーマクロを備えた機種も大したもんだけど、マクロ撮影用のリングライトがないと影ができて正直使いにくい。
その点、E990は、マクロでもズームが使えて、ほぼズームの全域で2センチまで寄れるので、影ができにくく、本当に撮影し易いです。
ちなみに…トンボの顔をCOOLPIX S4のマクロモードで撮ろうとしたら、どうやっても顔にピントが合わず、後ろにピントが行ってしまう。
300万画素なので遠景の細かな描写は無理ですが、寄りへの強さは大きな武器になると思います。
しかし、冬はマクロで撮りたくなる被写体が少なくなるのか辛い…。
0 件のコメント:
コメントを投稿