2018年9月18日火曜日

もう一度、C言語

今更ながら、資格の勉強」の記事を書いてから資格勉強の話を取り上げる事が無かったので、何もしてないんじゃね?と思われそうですが…裏では勉強しています。
苦手な部分がまだあって、その部分に四苦八苦していますが…。

基本情報技術者試験の午後選択問題にC言語があるとの事で、忘れかけていたC言語を思い出そうとこの本を引っ張り出してみました。
入門ソフトウェアシリーズ C言語 表紙

パソコンを始めた当時、まだBASICばかりかじっていたけど、C言語が主流になっていたので勉強しようと買ったのがこの本。
学校の先生が書かれたもので、裏表紙やはしがきにあるように教科書的にまとめられていて、とても分かりやすいです。
入門ソフトウェアシリーズ C言語 裏表紙
入門ソフトウェアシリーズ C言語 はしがき

今となっては古い仕様に基づいているものの、基本を理解するには打ってつけだと思います。
「アルゴリズム演習」もありますが、なぜか当時は理解できなかった。まだ若かったからかな?しかし今、改めて目を通すと、理解できるようになった。
入門ソフトウェアシリーズ C言語 アルゴリズム演習「エラトステネスのふるい」の解説

初版の発行は1990年で、カバーの発行日は1994年になっている。数回改訂版が出ているはずだけど、その事は一切記述なし。
金額の表示も、消費税3%だったので税込価格と本体価格が併記されいます。
1994年といえば、まだ高校2年生。エレクトロニクスの道に進もうと工業高校の電子科を選んだはずなのに、入学祝いのパソコンがきっかけで勉強そっちのけになり、あわや留年と言うピンチを乗り切り、ひたすら勉強していたのを思い出します。
入門ソフトウェアシリーズ C言語 奥付
入門ソフトウェアシリーズ C言語 カバー側の奥付

この記事のタイトルですが、実は「今更ながら、資格の勉強」のタイトルに「もう一度、IT」を頭に付けるつもりでした。このタイトルにしてしまって、ちょっと失敗した感じ。

おまけ:著者の趣味?秋吉久美子、浅野ゆう子、石川秀美って、時代を感じさせる名前が…。
入門ソフトウェアシリーズ C言語 懐かしい名前

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