STERLING CLUBという、聞いた事のないロゴの入った電波時計。
スヌーズ/ライトボタンが効かなくなったので、年末ですが分解修理することに。
外観はこんな感じ。
500円で買ったんですが、確か半額になった記憶が。
中を開けたら、スイッチの位置がずれていました。
ハンダ付けされていたはずなんですが…
ハンダ付け。
端子が1か所だけハンダ付けされていなかったので、その部分はそのままにした。
しかし、ちょっと浮いている気が…。組み立てたら、どうも感触が悪かったのでやり直し。
浮きが無くなった写真を撮り忘れましたが、この状態が正解。
感触も良くなりました。
しかし、スヌーズは効く様になったけど、ライトは点かなかった。
どうやらLEDでは無く、麦球が使われているようで、切れた模様。電池1本仕様なので、昇圧回路が必要だけど、コストカットで省略されたのかも。
単4電池電池1本で動くということで、感度の心配がありましたが全く問題なく、ライトが暗い程度でした。
電池の持ちも、3年前に購入した時に付いてきた電池で未だに動いていて、かなりいいです。
また、電池を抜いてもしばらくは時間を保持してくれるので、時計合わせで待たされることが無いのも便利。
元々スタンド付きだったけど買った時点から無くなっていたので、スマホスタンドを使っています。
以前使用していた電波時計は、湿度計付きなのは良かったんですが、感度がいまいちで、単3電池2本使う割に電池の持ちも悪かった。
薄型で、携帯にも便利なので、完全に壊れるまで使い続けます。
おまけ:内部写真
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