デジカメや古いポータブルオーディオなど、ミニマルがものが大好きな象さんですが、ミニマルな辞書というのも持っています。
それがこちら。
国語辞典と英和辞典の2冊。
発行は昭和ですが、いずれも手に入れたのは2010年代になってからのこと。
国語辞典の内容の一部です。
パッと開いたら、アイビーエム(IBM)の説明が!
「記録・記帳・計算・照合・統計などの事務を自動的に行なう電子計算機」。会社の説明ではないです。
その右下には、アイモなる、ニュース映画用35ミリ撮影機の説明も。
時代を感じる…と言うか、知らないです😅
そして、英和辞典。
なんと!最近ブランドが復活した、アイワが発行していたんです!!
懐かしの、カセットボーイやフットワークリバースの広告。
旅行でも活用できる英会話と単語リスト。
急な海外旅行にも役立ちそうですが、内容が古く、今でも通用するかどうか。
日本の文化を英語で表現した例や、ことわざ・格言の対応リストも。
発行は昭和59年2月。
当時6歳で、まだ幼稚園児でした。
今では…スマホ1台で何冊もの分厚い辞典のデータを持ち歩けるようになりましたね。
富士通もスマホから撤退…これも時代の流れなのか。
国語辞典は、スマホ辞書をインストールする前は常に持ち歩いていましたが、英和辞典はもったいなくて持ち歩かなかったです。
こんな時代もあった、というよもやま話でした。
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