3匹の茶トラ子猫

それは、2017年8月。いつも通る場所に、見慣れない子猫がいたのが始まり。
最初見た時は2匹だけだったけど、実は3匹いることが分かって、ここからこの猫達とのお付き合いが始まることに。
(2枚とも、ピントがいまいちですがご勘弁を)

暫く観察していましたが、どうも母猫が見当たらない。しかし、近所の人がお世話しているみたいで、3匹とも健康には問題ない様子。
そして…あれよあれよという間に、懐かれてしまいました!

写真がたくさんあるので、ここからは選りすぐりを並べていきます。

2匹しかいない?と思ったら、左上にもう1匹。

会議中

お気に入りの場所を独り占め

なぜか猫は自転車好きで、タイヤで爪研ぎを始めた!!

じっと見つめる3匹。

仲良し3匹…と思いきや、少しずつ2匹と1匹に。
背伸び

10月になったら…2匹しかいなくなってしまった。もう1匹は一体何処へ?

指噛んでます!!子猫といえど、本気出して噛まれると結構痛い。

じゃれあう2匹。
まだこの頃はやんちゃだったけど、冬を越し、1歳くらいになった辺りから、クールな雰囲気になっていった。

12月、初めての雪。足が冷たいらしい。

3月、無事に冬を越した2匹。
毛太りと成長、両方あって体が大きく見える。

この話題を取り上げようと、過去に撮った写真を見ていたんですが、2017年の10月くらいは結構な数があるけど、以降は見かける機会が減ったせいで写真の数がだいぶ減って、似た様な写真ばかりになってしまいました。
でも、自然体な猫の姿も悪くないかな。

ちなみに残った2匹は、「ニャー」ではなく「ニャニャ」と特徴的な鳴き方をするビビりなオスと、堂々としているメス。
いなくなったのは、最初の写真に登場したオスです。

これからも、この、モデル猫になってくれた2匹の観察を続けていきます。